国語

更新:2015-11-25 10:02:14

国語と言われると、日本語の文章の作り方について勉強することが多々あると思います。しかし、私が学習しなおして面白いと感じたのは、国語の教科書に載っている物語です。

昔、国語を勉強しているときなんかは、物語に感動するのではなく、この物語のどこから問題が出題されるのかといった考えでしか見ていませんでした。しかし、大人になってもう一度教科書を開いてみると、ついつい見入ってしまう物語が多々あるんですね。やはり、国語の教科書に取り上げられるくらいなのですから、素晴らしい作品が多いのでしょう。

私が見直して面白かったのは、「ぽっぽや」ですね。今は亡き、あの大俳優、高倉健の出演していた映画の原作です。鉄道員の主人公のもとに女の子が訪れ、そこから物語が進んでいくといった物語ですね。これは勉強していた学生時代に読んだ時も感動した記憶があります。

このように見返してみると中々面白いですよ。もし、実家の押し入れにまだ教科書があれば、見返してみてください。学生時代とはまた違った視点で物語を見れるかもしれませんよ。

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  • あだ名:ベンゾウさん

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