日本と世界の歴史

更新:2018-04-16 02:52

大人になり色々な場所に旅行することになってから思ったことは、その場所の歴史が気になるということです。学校の頃は歴史に興味がなくてテストや試験対策でしか歴史を勉強してこなかったので、テストや試験に出るようなことしか記憶にないんです。これは多くの人がそうじゃないでしょうか?

例えば、世界四大文明なんて、エジプト文明・メソポタミア文明・インダス文明・黄河文明でどの川の近くで栄えた文明や年代はいつくらいかは記憶がありますが、その文明の遺跡はどんなのがあるかなんて覚えていませんよね?

ほかにも、牛若丸と武蔵坊弁慶が橋の上で戦ったという記憶はあっても、京都のどの橋の上で戦ったとかまで覚えていませんよね。こういうのをちゃんと覚えていると、その場所に訪れたときに楽しみが増えることになると思うので、歴史は一から勉強したほうがいいと思います。

私は日本国内の旅行が多いのでとりあえず日本史から始めてみました。

紹介

古文

更新:2017-07-26 05:51:46

学生時代は、古文の授業に四苦八苦した方は多いのではないでしょうか。かくいう自分も、ずいぶんと苦労をした覚えがあります。同じ日本の言葉のはずなのに、なんでこんなにわけがわからないのだろう、こんな昔の文章を読めたって今の自分には何も関係ないのに……と内心ため息をついていたものです。

しかし、この古文ですが、改めて考えるとかなり奥がふかいのです。わけがわからないと思っていた言葉の数々は、今の日本語に繋がるルーツになっています。現代でも意味を多少変えつつも受け継がれている言葉もあれば、全く使うことのなくなった言葉もあって、そういった視点で見るとなかなか興味深いものがあります。

古典で習うものとしては清少納言の「枕草子」や紀貫之の「徒然草」などがあげられるかと思いますが、これは現代でいうなら流行作家の実体験エッセイです。そうやって考えてみると、何だかおもしろくありませんか?

紫式部の「源氏物語」は、国民的アイドル級のイケメンが、少女から熟女まで次々と女性と恋に落ちていくハーレム物小説だと考えると、平安時代でも恋愛は人間の大きな関心ごとであったことがうかがえますよね。

こうした視点で読んでみると、難解でよくわからなかった古文の勉強も、かなり楽しくなってくると思います。使う言葉が変化しているだけで、今も昔も変わらない人間の営みが見えてきますよ。

紹介

国語

更新:2015-11-25 10:02:14

国語と言われると、日本語の文章の作り方について勉強することが多々あると思います。しかし、私が学習しなおして面白いと感じたのは、国語の教科書に載っている物語です。

昔、国語を勉強しているときなんかは、物語に感動するのではなく、この物語のどこから問題が出題されるのかといった考えでしか見ていませんでした。しかし、大人になってもう一度教科書を開いてみると、ついつい見入ってしまう物語が多々あるんですね。やはり、国語の教科書に取り上げられるくらいなのですから、素晴らしい作品が多いのでしょう。

私が見直して面白かったのは、「ぽっぽや」ですね。今は亡き、あの大俳優、高倉健の出演していた映画の原作です。鉄道員の主人公のもとに女の子が訪れ、そこから物語が進んでいくといった物語ですね。これは勉強していた学生時代に読んだ時も感動した記憶があります。

このように見返してみると中々面白いですよ。もし、実家の押し入れにまだ教科書があれば、見返してみてください。学生時代とはまた違った視点で物語を見れるかもしれませんよ。

日本史

更新:2014-04-09 01:42:19

高校のころは歴史の授業なんて暗記するだけのつまらない科目だし、なんのために役に立つの?と疑問でした。しかし、成人してから選挙への参加などを通し、政治に興味が出てきたり、世の中のことへの関心は強まりました。

そんな今、日本史の教科書を読むと、昔とは違いとても楽しめました。自分住む日本という国の今はどうやってできたのかを知ったり、高校当時いまいちピンとこなかったことが理解できたりと日本史の教科書には興味深いことがたくさん詰まっていました。

中国からさまざまな文化を学んでいた時代、武士たちの時代、鎖国をしていた時代、たくさんの国を相手に戦争をしていた時代、そして経済力を武器に世界と肩を並べる時代、長い歴史を経て今の日本に繋がっていることが実感できます。

日本史には社会人の常識としても知っておくべきことはたくさんありますので、家に日本史の教科書が残っている方はぜひまた一度読んでみてはどうでしょうか。

化学

更新:2014-03-14 15:18:08

小学校、中学校、高等学校と学習を進めていく過程では、さまざまな科目を学習しなければなりません。たいていの人は、高等学校で学んでいる最中に、文系か理系かを決めて、どちらかに特化した勉強をしていくようになります。

特に、文系を選択した人にとって、理系の科目は苦手意識が強いものです。たとえば、化学や物理といった科目です。複雑な記号や計算式が出てくるため、文系の人にとっては、理解することが難しいイメージがあります。しかし、化学という科目は、気持ちを新たにして、はじめから学習し直してみると、意外と面白いことに気づきます。

記号などについても、ある程度は暗記力の問題であるとはいえ、少しずつ理解していくように努力すると、それほど難しいものではないことが分かるものです。最初に化学を勉強した時点で、苦手意識が頭の中にインプットされてしまったことが、その後の学習を阻害していることが多いです。一度、気持ちをリセットすることが重要です。

地学

更新:2014-03-07 19:07:00

勉強は多くの学生が嫌い、学生時代では、ほとんど勉強しない人が多いのが現状です。しかし、大人に成改めて勉強をすることで、興味を持ったり、理解力が上がり理解しやすくなったりしている場合があります。その中で、今回は、地学の学習の方法を紹介をします。地学は地球内部の構造などを専門にした分野です。しかし、研究者が不足している分野なので、いまだに解析されてい事が多くある学問でもあります。なので、地球内部は、宇宙よりも解析されていないとも言われています。

なので、学習をするとで、新たな発見をしやすい学問の一つになります。なので、地学は、楽しい分野の一つです。

学習方法としては、高校や中学の参考書などを購入して基礎から勉強することで、効率よく学ぶことができます。

この参考書は、書店やインターネットを購入することが出来ます。自分で使いやすい参考書を探すことが重要になります。

また、図書館などを利用する事でワンランク上の勉強をすることが出来ます。

物理

更新:2014-02-28 10:07:59

物理は、自然科学の一分野であり、自然法則を科学的に解明する分野です。物理の学習の入り口は、身近な生活の中にたくさんあります。

例えば、キャッチボールをする時のボールの軌道、池に石ころを投げた時の波紋の広がり、お湯を沸かす時にやかんのふたが持ち上がる現象などがあります。さらには、エレクトロニクスなど現代の科学技術を根底から支える教科でもあります。

物理の学習の入口は、意識しなければ気づかないで見過ごしてしまいがちですが、なぜそのようになるのかという視点を持つと、とても身近な教科になります。物理の出発点は力学です。

この力学を応用したものには、例えばジェットコースターがあります。所定の高さの位置までジェットコースターを移動させた後は、「力学的エネルギー保存則」に従い外部からの動力なしで走行します。

力学的エネルギー保存則とは、エネルギーの出入りがない閉じた領域では、エネルギーの総量は常に一定で、時間によって変わらないというものです。もちろん遊園地のようなエンターテイメントの分野だけでなく、水力発電のように実用性のあるものもあります。

改めて物理を学習する事で身近にある面白さに気づく事ができます。

作成者

  • 趣味:勉強
  • あだ名:ベンゾウさん

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